畳床から新しくする「新調」や、畳の表面を新しいものに替える「表替え」。また使っている畳表の裏面を使う「裏返し」など。さまざまな施工方法があるため、状態を見ながらお客様と相談し、内容を決めます。「新調」や「表替え」に使う畳表は、イ草を用いた「イ草表」や、イ草の代わりに和紙をこより状にしたものでつくられた「和紙表」、化学製品からできた「樹脂表」の中からお選びください。お客様のご要望に合った商品を提供いたします。

　このような方におすすめ！

【施工内容】
●新調：畳の凹みが気になる、白アリが来てしまった。隙間が目立つようになった
●表替え：新しい畳表に変えたい。畳表にシミができてしまっている
●裏返し：使っている畳表がしっかりしているため、使い続けたい。コストを抑えたい

【商品内容】
●イ草表：昔からなじみのある、イ草の良い香りがする畳表を使いたい
●和紙表：日焼けしにくく、施工時の色を保ちたい。丈夫（イ草表の約3倍の耐久性があり）でコストパフォーマンスが高いものを使いたい
●樹脂表：高齢者などの介護のため、防水効果があるものを使いたい